「あなた」の心の中で生き続けたい

感じたこと経験したことを「あなた」に知ってもらうためのブログ。

「延期」ではなく「中止」

こんばんは

 

 

台風19号が近づいている。

「地球史上最大の台風」なんて言われているが、それはさすがに言いすぎだと思う。

でも、そう形容されることが、今回の台風がいかに強い勢力であるかを物語っている。

 

台風の影響により、ラグビーワールドカップは2試合中止になったそうだ。

大会記録に則った上での決断だが、中止のせいで、試合をせずしてイタリアの敗退が決定するそうだ。

これは拙者的にはいかがなものかと思う。

 

もちろん中止ではなく延期ということになれば、日程もずれていろいろ面倒なことになるのはわかる。

でもこの大会は、高校生の秋の県大会ではない。

4年に1度のワールドカップだ。

なんならラグビー選手にとって最も重要な大会の一つで、それに向けて頑張ってきた選手も少なくない。

日程がずれて起こるであろう被害は、「だって4年に1度のワールドカップだから」で済まされるものなのではないだろうか。

 

そのへんが拙者は理解できなくて、もう一度大会規則を見直してほしいと思った。

 

台風19号はシャレにならないくらいの勢力なので、暴風域の地域の方は本当にしっかりと対策をとってほしいと思います。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

意欲があると充実する

こんばんは

 

 

 

最近大学が始まってから割と充実した日々を過ごしている。

授業に関しては、今日すでにやる気が半分くらいになり少し反省なのだが、、、

でもだいぶいろんなことに対して意欲的になっていることを実感する。

 

放課後は予定を入れるかバイトを入れるかで、バイトの後は図書館に行って24時まで勉強とブログ。

勉強は主にスペイン語の予習。

夏休みに勉強できなかった分を取り戻そうとしている。

理想を言うと、もっと教育学部の授業の復習や読書などもしたいのだが、スペイン語に時間を取られすぎていてそこまで手が回らない。

前期は週3回あったスペイン語だが、後期は授業の関係で週2回しか履修できない。

その分を補わなければならないから優先順位としては間違いではないのだが、時間は足りない。

おまけに空きコマも少ないので1人で勉強する時間も取りづらい。

でも、できることはなるべくやっているつもりで、そのおかげで前期よりも充実している。

 

スペイン語だけではなくて、英語の勉強もしなければならない。

最近は高1のときに行ったフィリピンの語学学校でお世話になったフィリピン人の先生とメッセージのやり取りをしている。

今まで英語に触れる時間がほぼゼロだったのでそれに比べると5分でも10分でもあるのは良いことだと思う。

予定としてはなるべく早くオンライン英会話を始めるつもりだ。

あれはサボると損になるので、始めたら毎日の最優先事項にして取り組みたい。

 

とりあえずまぁこんな感じ。

最近はスマホに触る時間も前より減ってきた気がしてとてもいい兆候な気がする。

明日は午前休なので、今夜は本でも読みながら寝ようと思う。

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

何で高級なん

こんばんは

 

 

 

食欲の秋。

夏休みが終わったばかりなので秋という印象はまだまだ弱いが、気温は朝と夜は15度くらいしかない。

そのため、帰りに寒い思いをしないためにパーカーを着て日中を過ごしている。

そんな初秋。

 

拙者のバイト先では、松茸フェアをやっている。

松茸入り茶碗蒸しや、松茸入り土瓶蒸しなど。

松茸が好きなら幸せな季節なんだろうなぁと思いながら、それらを作る。

 

松茸といえば高級食材。

松茸が入っているだけで、茶碗蒸しは500円以上の値段になる。

でも松茸の価値は誰が決めたのだろうか。

希少×美味という要素のおかげで高級食材として君臨している松茸だが、拙者は嫌いで、もちろん嫌いな人も一定数いる。

しかし、もっとわけのわからないものは牡蠣だ。

 

拙者は広島在住だ。

だから牡蠣は他県民に比べて身近な食材である。

牡蠣が好きではないと言うと、「牡蠣は好き嫌い分かれるもんなぁ」とよく言われる。

なんならお決まりのセリフである。

そんな好き嫌いの分かれる食材が、「美味」という評価をもらっていて良いのか。

拙者に言わせると「美味」ではなく「微妙」である。牡蠣好きな人ごめんなさい。

希少×微妙のくせに、ちゃっかり高級食材の感じを装って、納得いかぬ、

それならば、普通×美味の鶏むね肉の方が拙者にとっては価値がある。

 

希少という評価が、味の評価をも変えているのだろうか。

同じ味であれば、希少なものの方がお得感があるし、価値を見出したくなるだろう。

希少であるから、おいしいと信じたい人間の心が実はあるのではないだろうか。

 

この問に答えはないのだが、

拙者はその希少な食材は別に好まない安上がりな人間で、食費がかさまないのでオールオッケー。

 

 

それではまた明日。