「クロックスの偽物」には気をつけて
こんばんは
昨日の話。
昨日は雨の予報で、1日中降ったりやんだりを繰り返していて、拙者は17時位に家を出ました。
靴が濡れるのが嫌だったので、家にあった「クロックスの偽物」を履いて駅まで歩いていきました。
最初のうちは、「やっぱりクロックス(の偽物)って楽ちんでいいね」なんて思っていたんですが、次第に足に違和感が。。。
自宅から約1㌔の駅につく頃には、足が痛すぎてもう歩きたくないと半泣きになっていました。
電車で梅田まで行って友達をカフェで待っているときにふと考えました。
「もしこのまま歩き続けたら、たぶん半泣きでは済まなくなる。」
だから靴下か、サンダルか、どちらかを買いに行くことにしました。
幸いなことに拙者がその時いた場所は梅田。
でも、サンダルを買ったとして、持っていたクロックスの偽物はどうするのか。
17時にもなればコインロッカーはだいたい使用されています。
「クロックスの偽物」を持って歩きまわるのもなぁと思い、「サンダル購入案」は却下しました。
「靴下購入案」を採用した拙者ですが、友だちが来るまであまり時間がありません。
だから拙者が一番最初に頭に浮かんだお店に靴下を買いに行きました。
その店はBEAMS。
不幸なことに拙者は梅田にそれほど詳しくなくて、BEAMSの場所しか把握していませんでした。
お店に入った瞬間に、この店で靴下だけ買うのは違うなぁとわかりました。
でももう時間がないので、靴下だけを必死に探して購入しました。
店員さんはとても優しくて、靴下だけを買いに来た拙者にも優しい目で親切に対応してくれました。
購入した靴下は履き口が浅い「カバーソックス」というもので、クロックスの偽物からじゃ靴下を履いているとばれないのでベストチョイスでした。
人通りの多い梅田のおしゃれなショッピングセンターでいきなり靴下を履けるほどの強心臓ではなかったので、トイレに行ってこそっと履きました。
何が言いたいかというと、「クロックスの偽物」はスーパーに買い物に行くときくらいがちょうどいいということです。
それではまた明日。