明日は我が身②
こんばんは
今日も集中講義でした。
講義を受けていて考えたことについて書きます。
それは何度かブログで触れたことがあることです。
主に2つ
壱.他人事のことと、弐.認知と影響について二日間に渡って書いていきます。
今日の講義の内容は、ざっくり言うと不妊治療、代理出産、国家と生殖、病気とまあこんな感じです。
生老病死で言う、生と病の部分です。
壱
15年後の35歳になった自分は、結婚していて、子供が1人か2人か、、、という風に拙者は思っています。
甘いですよね。でも、大学生では割と普通だと思います。
人生なんだかんだうまいこと行くと思っているんでしょうね。
まず、結婚について。
男性の2015年度の未婚率は23%。
すなはち4人に1人は結婚しないかできないわけです。
思ったより高いですよね。
拙者が結婚できるなんて保証はまったくないわけです。
次に、子供。
仮に結婚できたとして、拙者は子供がほしい、たぶん作ろうとするでしょう。
想像ではすぐにできそうな気がしますが。。。
しかし、現実では不妊治療をしている夫婦はかなりいるらしいです。
それは女性の社会進出による晩婚化からの晩産化などが原因です。
不妊治療が成功して生まれた子供は約50人に1人くらいいるそうです。
結構身近な話ですよね。
不妊かどうかは子作りをして初めて分かる問題です。
するまでは全くわからない。
だからもしかするとそういう体質なのかもしれない。
でも自分はそうじゃないと他人事のように思ってしまう拙者がいます。
人生うまくいくような気がしているけど、どんなトラブルが起こるかわかりません。
今日は他人事に聞こえる話でも明日には自分のことになっているかもしれません。
だからといってどうにかできる話ではないんですけどね。。。
それではまた明日。
弐.については明日書きまっす