認知と影響
こんばんは
昨日の続きです。
弐.
認知と影響って何?ってなりますよね。
そらそうです適当につけたんで。
例えば、気圧の影響で頭が痛くなるとか、みかん食べたらお腹壊すとか、こんな感じの「〇〇したら△△の症状が出る」みたいなことってあるじゃないですか。
拙者はこれがめっちゃ嫌いで、この体調を崩す法則みたいなものはできるだけ認識しないようにしてるんですよ。
何でかと言うと、認識してるせいで、実際に体調を崩すような気がするからです。
先日「ちょうかんぼ」の話を少し書きました。
標準語の腹痛で表せるけど腹痛じゃなくて病気の一種というふうなことだったと思います。
拙者たち(島根県民ではない)は「ちょうかんぼ」にはかからないですよね。
知らないから。認識していないから。
でもこれは少しだけ話しがずれている気がします。。。
授業を受けてまさにこれだァァ!と思ったのは日本とアメリカの更年期障害の話。
日本の更年期障害はホルモンバランスの乱れから生じる不定愁訴。
症状として、
- いらいら
- 耳鳴り
- 肩こり
- 不眠
- 腰痛
- 視力低下
- 白髪
- 倦怠感
- 関節痛
- 頭痛
- 便秘
など。
10年以上続くこともあるそうです。
一方アメリカでの更年期障害に相当するものは「メノポーズ」と呼ばれます。
メノポーズは「ホットフラッシュ」と呼ばれる火照りと寝汗が続くらしいです。
続く時期としては2~3年?
拙者はこの話を聞いたときとてもおもしろいと思いました。
背景は同じようにホルモンバランスの崩れなのに、症状がぜんぜん違う。
これこそまさに認知が及ぼしている影響だと思いませんか?
今日はコンタクトが外れかけているのでこのへんで。
もし後で読み返して変な所があれば直そうと思います。。
それではまた明日。