約1年ぶりの剣道
こんばんは
今日は約1年ぶりに剣道のサークルに行った。
剣道をするのは去年の12月以来?
ずっとしたいと思っていたし、なんなら母校の稽古にも参加したいと思っていた。
でも防具は広島にあるし、実家に持って帰ったら大学のサークルには参加できないし、、、
そんなことを迷いながらも防具は広島においてある。
面と小手は床に鎮座させてあるので正直少しだけ邪魔だ。
前回剣道をしたときに、「こうありたい」という理想の姿を描きつつも、思い通りに体が動かなかったり、現役時代の悪い癖ばかりが出てきたりとすごくショックを受けていた。
剣道は大好きなので、イメージはすごく膨らむ。
それこそ後輩の応援にも行った。
暇なときはYou Tubeで剣道の動画も見る。
そこで自分の中で新たな発見もあったし、こうすれば強くなれたんやろうななんて考えることもあった。
指導者になれば大成すると思う。
特に今年のIHの男子団体準決勝 東洋大姫路対九州学院の大将戦にはすごく影響を受けた。
その試合を見たことと後輩の応援に行ったこと、それと自分の現役時代の試合を見返したことで、自分に足りなかった部分が何なのか痛いほどわかった。
それを踏まえて今日の稽古。
体力がないことと思うように竹刀が振れなかったことを考慮すると上出来だった。
完璧ではないが、「一足一刀の間合い*1」での攻防が前よりもできたように感じる。
まだまだだが。。。
今日稽古をしたおかげで、サークルの場所取り係に任命され、おまけに足の裏には血豆ができた。
稽古不足は辛いけど否めないので、家で竹刀くらいは振る習慣をつけようと思う。
それではまた明日。
*1:一歩踏み出せば相手を打突でき、一歩下がれば相手の打突を外すことのできる間合い