尾道の寺の観光について
拙者は本日授業の実習で尾道へ行ってきた
尾道にはたくさん寺があり、
密度的には京都よりも多いのではないかという印象であった
拙者たちが調べた内容は
「どうして多くの寺がある中で、観光客の数に差があるのか」
ということであった
尾道駅周辺の寺を6.7か所回ったが
千光寺という寺が一番観光客が多く、
ほかの寺は正直言って全然いなかった
考えられることとしては
まず寺のスケールの問題である
千光寺はそこそこ大きな寺であったが、
ほかの寺は、庭くらいの広さしかないところもあった
広さと知名度は比例すると思うので
観光客を集めるためにはある程度の広さが必要なのだと思った
また、千光寺は観光客が来ることが想定されており、
岩山を鎖を使って上る場所や
カフェやお土産屋のような観光客が楽しめる場所も見られた
しかし、ほかの寺には、仏様を作る寺があった以外では見られなかった
尾道駅周辺には、寺の案内を示している看板のようなものがあるのだが、
少しわかりずらくかったので、
それをはっきりさせるだけでも観光客の数が変わってくるのではないかと思った