開脚ベターまでの道のり#1
こんばんは
私はストレスを感じにくい体質のようで、この自粛モードがストレスに感じることは殆どない。
むしろ楽しめているような気がしますねん。
日本に帰ってきてから、健康に気を使うようになりまして、筋トレ、柔軟、ヨーグルト、野菜を食べるなど、してるわけです。
そして今日は柔軟のはなし。
4月1日からこれを始めました。
筋トレをしたあとにテレビを見ながら毎日開脚ストレッチをするという。
最初に比べると徐々に柔らかくはなった。
前屈とかはつま先よりちょっと奥まで触れるようになったし、膝と顔の距離が近づけられるようになった。
でも結論から言うと、2週間で開脚できるようにはならんかった。
ちなみに開脚は105度くらいかな。
たしかに生まれてこの20年、体はずっと硬い方やったから2週間やっただけで開脚できるようにならなかったことは全然不思議やない。
せやけど、そしたら2週間で開脚できるって動画にしたらあかんくね?
そもそもこの動画を見る人は体が硬い人なわけで、その人に向けて「2週間で開脚できるようになりますよ~」なんて甘い言葉かけるのは、スルメでザリガニ釣るようなもんやと思うねん。(釣られてしまうということです)
だいたいこの人がこのやり方を実践して2週間で開脚できるようになったとも思えへんし、そしたらやっぱりこのやり方は2週間で開脚できるようになるもんでもないんやから、まんまとYouTube戦略にハマって14回も再生してしまったと思わずにはおられへん。
この人見るからに人が良さそうなのもまた悔しい。
俺が14回再生したことで腹の中で「またザリガニ釣れたわへへへ」なんて思ってるんとちゃうやろか。
2週間でできんかったから責任取れ!なんて言うつもりはないけど純粋な私は騙されたような気がして少し悲しくなった。
批判するつもりとかは全然ないけどな。
とか言いつつ一番の目的は開脚ができるようになることなんで、別の方法からアプローチすることにした。
そこで見つけたのがこれ。
柔軟2週間もやってたら、自分でも骨盤が入ってないことがわかってきた。
開脚ができへんのは別の理由やと思うけど。
この動画は重力を利用して骨盤を立てるっていうのが気に入った。
2週間でできるとかも書いてないけど、また別のアプローチをしたら開脚できるようになる気がして。
とりあえず次の2週間はこれでやってみようと思ってます。
私は普段母曰く「骨盤後傾」で座っているらしく、それは完全にくせになっている。
それも開脚のときに骨盤が入ってない原因なんかなと思って、このブログを書いている間は骨盤を立てて座ってるけど今背中周りがめっちゃ痛くて早く骨盤後傾で座りたい。ぴえん
でも足を組むくせを直せたように、自分が意識するだけでくせはなくなるもんやから頑張ろうと思います。
それではまた2週間後に
ばいちゃ☆