ふくらしファイヤー!!
本日は大学のサークル活動で
「ふくらしファイヤー」というものに参加してきた
ふくらしというのは、福富町(ふくとみちょう)での暮らし、という意味で、
「ふくらしファイヤー」はふくらし応援団という人々が主催したイベントである
「ふくらしファイヤー」は山奥の神社で開催され
キャンプハイヤーがメインの内容であった
「ふくらしファイヤー」は14時から開催していたのだが、
14時から17時までは、ステージがメインで
チャンバラ劇や、楽器の演奏が行われていた
チャンバラ劇の後にチャンバラ体験のコーナーがあった
拙者は、そのようなコーナーのときには真っ先に手を挙げるような子供だったのに
最近の子供たちは、全然手を上げず、消極的だなぁと思った
キャンプファイヤーは17時から着火し、
とても豪快な炎が神社で燃え盛っていた
キャンプファイヤーを見たのは小学生ぶりでとても懐かしかった
自分もいろいろなことを経験して、
子供のころはキャンプファイヤーの土台を組み立てる人がいることなど
1ミクロンたりとも考えたことがなかったが、
土台を組み立てたり、このイベントを成功させようと尽力している人達がいることを
サークルを通して知るようになり、考えるようになった
参加した子供たちにもそのことをぜひ知ってほしいと思った。
小学生ぶりのキャンプファイヤーは、
西条の冬(秋)にはとても暖かく、
雨が降っていることなど全然気にならないほど激しく燃えていた。