きれいなもの

 こんばんは、今日はアシスタントです。

最近、朝夜がとても冷え込んで

特に夜空がきれいなことが多いです

寒い寒いといいながらの自転車での帰り道でも

満点の星空を見つけたら

寒さも忘れるくらい見とれてしまいます

昔から思ってたのですが、

「月」ってどんなに移動しても、自分についてくる

ずっと自分の方を向いてくれているような気がして

不思議だなといつも思っていました

それにもう一つ不思議だったのが「虹」

きれいだからといって

どんなに虹に近付こうとしても

ふもとまでたどり着くのはなかなか難しいです

もちろん自然の摂理というか

当たり前のしくみがあるんだろうけど

月や虹や星には

やっぱり私達の手は届かなくて

でもだからこそ

いつ見ても誰が見ても

心を動かされるなにか純粋なものやパワーを持っているように

感じることができるのかなぁ

求めすぎずに遠くから見つめるくらいが

ちょうどいいのかなぁ

という考えに至りました

人間は私みたいに

自然のものだったり、なんでもないものに

意味を考えたり

答えを決めたり

考えることが好きな生き物なのかもしれないですね