「遊戯王」的な会話するときのこだわり
こんばんは
拙者の会話するときのこだわりについて書きたいと思います。
「遊戯王」というカードゲームが拙者が小学生のころに流行っていました。
簡単に説明すると、「遊戯王」にはモンスターカード、魔法カード、罠カードがあり、それらを使って相手のライフポイントを0にすれば勝ちとなるゲームです。
モンスターカードというのには1~12までレベルがあり、1~4は普通に召喚できるのですが、5,6は一体、7~12は二体いけにえが必要になります。また、一ターンに出せるモンスターの数は基本的に一体と決まっています。
拙者の話し方は、「遊戯王」のモンスターを召喚するときと似ていると最近感じました。
というのも
「遊戯王」では、レベル8のモンスターを召喚するために、低レベルのモンスターが二体必要となるため、時間がかかります。
しかし、レベル8のモンスターを召喚するために用意したモンスターが先に相手に破壊されてしまうと、召喚しようと思っていたモンスターは召喚できなくなってしまいます。
拙者が話すときはそれと少し似ています。
拙者はたとえ話を出して、最後に伝えたいことを持ってくることが多いです。
しかし、たとえ話の段階で、話の腰を折られたり、違う話に変えられたりして自分の言いたいことを言えなくなると、あぁやられた、、、という気持ちになります。
そもそも拙者は人の話は最後まで聞かないとわからないと思っています。
だから拙者は最後まで聞くように心がけていますし、他人にもそれを求めてしまいます。
これが拙者のこだわりであり、大切にしていることです。
今日はかなり久しぶりに日記ではないことを書いた気がします。
フェロー旅行からもう一週間がたったのかと思うととてもあっという間な気がしました。
それではまた明日!!