脱温暖化キャラバン in 東西条
こんばんは
本日もサークル活動の一環でイベントにスタッフとして参加させていただきました。
イベントの名前は「脱温暖化キャラバン in東西条」というものでした。
自分たちの仕事内容はスモア(クラッカーに熱したマシュマロとチョコを挟んだもの)作りと、スリランカコーヒーの提供で、
主に子どもたちに対するものだと聞いていました
しかし、実際には天気が悪く子どもたちは殆ど来ず、
拙者たちの役割は薪ストーブでピザをつくることでした。
薪ストーブは施設に備え付けられたものではなく、
販売している人が宣伝のために持ってきているもので、
その方からいっぱい話を聞くことができました\(^o^)/
話を聞いて薪ストーブはとても魅力的なものだとわかりました。
1つ目の魅力はエコなこと。
電気を使わないし、木を燃やして灰になったものは畑に捨てれば肥料になる
また、電気を使わないということは
災害時に電気が使えなくなっても暖を取れるし、炎は明かり代わりにもなる。
ガスが止まっても薪ストーブで調理することも可能なのです。
2つ目の魅力は機能として申し分ないこと
先程も述べたように、オーブンの代わりになるので、調理もできるし、
ストーブの上に鍋などをおいて調理することもできます。
さらに、部屋を暖めるという本来の機能もすばらしく、
部屋のドアを開けても全体を暖められるそうです。
3つ目の魅力は炎です。
ふくらしファイヤーでキャンプファイヤーをしたときも思ったのですが、
炎はとてもとても偉大なものだ。
炎はときには恐ろしいものになってしまうけど
燃え盛る炎を前にすると人間なんかたいしたことないと思えてくる。
薪ストーブの前で炎を見ていると飽きることがないし、
もし、会話がなくても気まずい空気になったりしない
そこもまた炎の偉大さであると思いました(。-`ω-)
薪ストーブの魅力を散々語ったところで、
いちおうマイナスポイントを少しだけ…
それは値段が高いということ
工事費や煙突やらもろもろつけると
150万円もかかるそうです。
ぴゃあーーー(/ω\)
更に言うと、乾いた薪を購入して使うと、
一ヶ月普通に使い続けて約4万円かかってしまう。
しかし、普通に丸太一本買ってきて、
切って乾燥させて…とすれば1万円ほどで抑えられるらしい。
お金がかかるか
手間がかかるかなのですね。
薪ストーブの話ばかりになってしまいましたが、
とても魅力的なので、
拙者は将来家に置きたいなと思いました。
イベントのスタッフをした後に
バッティングセンターへ行って体を動かしてきたので、
今日一日とても充実したなぁと満足感にあふれる拙者であった。