リハキャン!!
こんばんは!
昨日おとといとキャンプやら打ち上げやらで少しさぼっていましたが今日からまたがんばります!
今日はキャンプのことについて書こうと思います。
今回のキャンプは声が治らず、一日目の午前中はホワイトボードのちっちゃいやつを携帯して筆談でした。
拙者は春休みの間に強めのパーマを当ててイメチェンをしたのでいつもより話しかけられました。
でも声が出せないので、全然会話ができず、とても悲しいくやるせない気持ちになりました。
もちろん逆もしかりです。
春休みに入ってから一度も会っていなかった友達、オーストラリアなど海外留学していた友達、最近は全然顔を出せていないバイトが一緒の友達、ボケると全てに突っ込んでくれる友達、一緒に下ネタで盛り上がる友達
話しかけたい人はいっぱいいましたが、できませんでした。
声が出ないというのはそういうことです。
レクリエーション中心のキャンプで、総じてレクはみんな盛り上がっていて、とてもよかったです。
拙者個人的には、去年の4月にあった先輩がもてなしてくれたこのキャンプでしっぽとりをしたときに、自信満々で飛び出したら瞬殺されたという悔しい思い出があったのが、今回リベンジできたのが良かったなぁと思っています(笑)
以前第一回冬季レクリンピック!というのを企画させていただいたのですが、その企画はみんな楽しんでくれていて、こういうイベントを通して、普段はあまり関わりのない学部の人でも人となりがわかっていき、話さなくてもその人のことはだいたいわかるというのがとても幸せなことだなと思います。
もう1つ幸せなことは、少し似ているのですが、普段話さないような人同士が、イベントを通して仲良くなるということです。
本当にやってよかったという気持ちになります。
拙者は幹部を選ぶ立場にいて、今回の幹部も選びました。
選ぶ基準は、この人はちゃんと仕事をしてくれそうだなと思った人を中心に、そこまで仲が良すぎない人同士を選んでいるというものです。
だから最初はもちろんそんなに仲良くありません。
でも会議などを重ねるうちに仲良くなっていくし、そのメンバーだと居心地が良くなる。
お互いが尊敬しあい、補い合えるような素晴らしい関係になっていると思います。
でも拙者は今回みんなの役に立てたかといえばそうではなかったと思っています。
それは声が出ないからという理由ではなく、声は治ってきたけどどうせ拙者の声は聞こえないからとか、幹部の中で疎外感を感じたというような卑屈な気持ちがあったからです。
本当はそんなものは言い訳でしかないのに。。。
本番ではそんな言い訳ができるわけがありませんし、するつもりもありません。
本番がより良いものになるように色々改善点を出すし、妥協は絶対にしない。
今回は悔いが残る結果でしたが、本番では一片の悔いも残さない。
そう強く誓った拙者でした。
ではまた明日。