今まで知らなかった世界に触れる
こんにちは
先日のオリキャンで、拙者の学科と、同じ学部内に新設された国際系の学科がこの一年間どういう風に歩んできたのかという20分くらいの映画を作って流しました。
撮影は約1週間で、編集作業は撮影と同時並行で作りました。
編集作業とは1つ5万円くらいするソフトが大量に入っている大学のMacBookでやりました。
といってもやったのは拙者ではなく友達なのですが、、、
拙者は途中から見ていて、ソフトはとても複雑で、拙者がやったらイライラしそうなことばかりでした。
動画と音声と音楽をくっつけたり、文字を入れたりアニメーションを入れたり、
凝ってやればいいものができそうですが、失速現実逃避マンの拙者がやると絶対に前半と後半のクオリティに差ができるだろうなと思いました。
また、昨日のblogで絵を趣味にしている人に目の前で絵を描いてもらったと書きました。
それも有料のソフトとペンタブを使って書いていたのですが、かなり複雑でした。
というか、ペンの入りが細いほうがいいだとか、太いほうがいいだとか、やはりアーティストは細かいことも大事にしますね。
落書きのつもりでもきちんと色まで付けてくれて、また、その色の付け方が落書きなんこれ!というクオリティで圧巻でした。
その友達は普段描いた絵をInstagramのストーリーにあげたりしていて、それを拙者はまじまじ見ることはなく、へえ~という感じで流し見でした。
でもその友達が「実は自分は色彩とか背景を大事にしていて、そこで勝負してんねんやで」と教えてくれて、それでちゃんと見てみると、流し見していた時には見えなかったものがたくさん見えてきました。
映画もしかりで、撮影の時に何気ないもの、例えば花とか置物とかを撮っていて、それを導入部分などで使っていました。
完成された作品を見てみると、そういった何気ないものがいい味を出していて、あぁこれが映画なんか~と感じました。(多分違う)
オリキャンからちょっとして、家で録画していたドラマを見ていると、普段とは違う視点で見ることができました。
今まで知らなかった世界に触れるのって素敵!!!!
それではまた明日。
p.s.
この記事を書いている途中に一回全部消えてしまって発狂しました。