賢いカエル
こんばんは
今日も剣道のことで少~しだけ書きたいことがあったのですが、忘れてしまいました。
だからカエルのことを書きます(笑)
拙者の一人暮らしをしているアパートは目の前が田んぼでとても田舎です。
だから夜になると光に集まってくる虫はアパートの廊下にうじゃうじゃいます。
その虫を狙って蜘蛛もたくさん集まってきて、よく家のドアに蜘蛛の巣をはられます。
拙者が帰ってきて家のドアを開けるたびに、その蜘蛛は自習中に先生が来たときの生徒のように慌てて身構えています。
そして梅雨から夏の時期になると蜘蛛と飛んでいる虫の捕食被食関係の中にカエルも参戦します。
田んぼからそれなりに距離も離れているはずなのにわざわざやってきます。
でもここに来るカエルを拙者はかなり賢いと思っています。
なぜなら間違いなく餌にありつけるからです。
部屋の明かりに誘われた蛾などが窓に張り付いていたり、それを狙って蜘蛛がベランダで巣を作っていたりするので餌に困ることはまぁないでしょう。
おまけに、拙者も巣を作られることはかなり不快で、でも自分で手を加えるのもまた不快なのでできればカエルに食べていただきたいと思っています。
ちなみにこのブログを書いている今も窓にはアマガエルがべったり張り付いています。
まだまだ小さなカエルですが、うちの蜘蛛や蛾をいっぱい食べてすくすくと大きくなってほしいと思います。
明日は無人島にキャンプしに行くので、次の更新は明後日です。
それでは。