「あなた」の心の中で生き続けたい

感じたこと経験したことを「あなた」に知ってもらうためのブログ。

いいコミュニティとは

こんばんは

 

 

このブログは昨日の続きであるが、

いいコミュニティとは何かについて

ディスカッションで聞いたこと感じたことなどから書いていこうと思う。

 

 

拙者が思ったことは、

いいコミュニティとは、自分のありのままが出せて、本音が話せる

ということだった。

 

 

そんなことを考えていたのだが、

 

 

コミュニティ内の人の流れが膠着していると、

価値観が固定化されてよくない。

 

だから、いいコミュニティとは、

情報が入ってくること、

人の出入りが多いこと(頻繁に入ったり抜けたりする)、

であると述べている人がいた。

 

 

その意見を聞いて、拙者と全く別のベクトルから話してんな

と思い少しもやもやした。

 

 

すると何やらコミュニティには2種類ある

それは「活動主体のコミュニティ」と

「居場所という意味でのコミュニティ」だ

と述べた人がおり、

 

 

そこで拙者のもやもやは解消された。

拙者の意見が、おそらく「居場所という意味でのコミュニティ」で、

違うベクトルで話をしていた人が、「活動主体のコミュニティ」であると思った。

 

 

そこでまた別の人が、

さっきの2種類がごっちゃになったもの

つまり、「活動」をするためのものだが、同時に「居場所」にもなりうるコミュニティが

いいコミュニティであると述べた。

 

拙者は小さめの雷に打たれたような気持ちになった。

 

 

拙者はそんなコミュニティに属していたのだ。

 

それは「フェロー」と呼ばれるコミュニティで、

shinhashi.hatenablog.com

概要はこのブログで述べているのだが、

フェローとは、行事のことなどを決める「活動」が主体なのであるが、

それが同時に自分のありのままを出せる「居場所」となっている

 

拙者は実際「フェロー」をいいコミュニティだと思っている。

 

 

最後にいいコミュニティとは

そのコミュニティにいる意味を落とし込めるているかどうかであると述べる人がいた。

 

つまり、活動主体でも、居場所が主体でも

そのコミュニティに属する意味が持てればいいということである。

 

 

 

 

人それぞれのコミュニティの在り方、考え方があって、

とても深く、意味のあるディスカッションだった。

 

拙者が普段考えないようなことを考えさせられたことがとても楽しかったし、

拙者の意見と大きく異なる意見を聴けたことで

非常に感銘を受けた拙者であった。