「あなた」の心の中で生き続けたい

感じたこと経験したことを「あなた」に知ってもらうためのブログ。

人生初のスノボ

こんばんは!

 

 

今日は人生初のスノボをしたことについて書きます。

 

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スノーボード板のイラスト

 

拙者は今までスノボだけでなく、スキーもしたことがありませんでした。

拙者が生まれ育った街は地形上雪が積もる地域ではなかったので、雪が積もっているのは何年かに一度だけで、そもそも雪がしっかり積もっている場所に行ったことがありませんでした。

 

おととい、

高校時代の剣道部の先輩と友達が広島に旅行に来てくれて、スノボをしに行こうということになりました。

前日から泊まりに来て、朝早くにスキー場に向けて出発しました。

 

スキー場に向けて進むに連れ、パラパラと雪が降ってきました。

到着すると、そこは結構な雪景色でした。(ゲレンデはあまり見えていない)

 

スノボの用意を何も持っていなかった拙者は、ウェアを借りるところからはじまりました。

何年かに一度だけ雪が積もったときに、手袋をして雪合戦などをしましたが、結局手袋がビチョビチョになって、めっちゃ冷たいということがありましたが、スキー場で勝った手袋は違いました。

指先も全く冷たくならず、雪も全く通さず、これが本物のスキーの手袋かぁと感じました。

一緒に行った拙者と同じスキー初心者の友達は手袋を買わずに滑りきって、死にそうな顔をしていました。

買ってよかったぁ
 
というか、ウェアはとても優秀で、感動しました。
寝転んでも冷たくないし、雪山にいるはずなのにむしろ暑いくらいだったので、すぐれものでした。
これから何度もスノボに行くのであれば、毎回借りるより買うほうが安上がりなのだなと思いました。
 
 
無事にウェアを借りれて、ゲレンデに到着すると、今までテレビなどでしか見たことのない景色が広がっていました。
言い換えれば、テレビやネットでどこでも見ることができる今の環境は、あまり恵まれていないのかなと思いました。

 

でも、落葉した木の枝に雪が乗っている様はとても美しく神秘的でした。

 

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最初スノボに乗ったときはブレーキの仕方がわからずとても怖かったです。

その頃は手で雪を掴んで止まりました。

しかし、だんだん慣れてくると、座ったら止まることができるようになるとわかり、いっぱい座りました。

最初の方は振り立ての雪が積もっていて、止まっても痛くないのですが、時間がたつに連れて、雪が固くなり、座ったらおしりが痛くなりました。

 

ある程度滑れるようになったところで、急な坂道が多いところを滑りました。

拙者はそこは結構上級者向けのところかなと思っていたのですが、後日そこのスキー場によく行く友達と話してみるとそこも初級コースで、自分が天狗になっていたことを知りました。

 

 

初めてのスノボは初めて尽くしで、とても楽しかったです。

高校時代の先輩や友達は拙者の宝であり、心のよりどころであり、一緒に行けて幸せでした。

また行きたいと強く思った拙者でした。

 

 

ではまた明日!