予期せぬ親知らず
こんばんは
昨日歯医者に行きました。
そこで、奥歯の隣に6ミリほど隙間がありますよ、と言われました。
すなわち、親知らずがある可能性があるということでした。
レントゲン検査をしてみないとあるかどうかはわからないのですが、その時まで、拙者は自分に親知らずができるなんて考えませんでした。
友だちができたりしていると、かわいそうにと思うだけで、まさか自分にできるなんて1ミクロンたりとも思っていませんでした。
親知らず、交通事故、急性アルコール中毒など身近にいろいろ危険がはびこっていてもどこか他人事のように感じている拙者がいつもいます。
池江選手は拙者の1つ年下で、ということは拙者がなっていてもおかしいことではないのに、白血病のような大きな病気を患っている拙者を想像することができません。
今日も帰省から帰ってきている途中の新幹線が事故になってもおかしくないなぁなんて考えていました。
でもこんな起こるかわからないことにいちいち怯えているのも馬鹿な話で、男なら何でも来い!というようにどっしりと構えているべきだなと思いました。
ある可能性があるという親知らずでいろいろ考えることがあった拙者でした。
ではまた明日。