明日は我が身
こんばんは
今日のことは書こうか書かまいか迷ったことですが、忘れないために書こうと思います。
今日は岡山で練習試合があるからということで、9時頃に起きて10時過ぎに車で出発しました。
一回コンビニで全員集合した後に車ごとに分かれて岡山に向けて立ちました。
拙者は8人乗りの大型車で三列シートの左側に座っていました。
車の中で『君の名は。』を見て談笑しながら高速道路に向かう道中で事故に合いました。
事故というのは、信号が変わるきわきわで渡ろうとした拙者たちの車に、対向車線から右折してきた軽自動車が衝突したというものです。
幸いなことにけが人はゼロ人でした。
事故が起こる瞬間は少しスローに見えたというか、対向車線から向かってくる車をまさかぶつかるわけはないかと思いながら見ていました。
相変わらずの危機意識の低さというか、自分は死ぬわけがないと思ってしまいますね。
そんなわけはありませんが。
今回の事故で身につけたことを3つ。
事故というのはどちらかが悪いというものではなくて、必ず双方に責任があるということ。
事故にあったときに最初に警察と消防署に連絡をとるのではなく、入っている保険会社?に最初に電話をかけるべきということ。
事故をすぐ近くで目撃していた場合は、すぐに去らずにしっかりと証言するなり、話をすすめるということ。
明日は我が身
拙者は免許を持っていませんが、免許をとったら、いや、自転車でも安全運転を心がけていこうと思いました。
どちらかというと、拙者は際どい信号はむちゃしがちですし、今まで事故に合わなかっただけでいつ合うかもわかりません。
そのためにはやっぱり余裕を持った行動をすべきですね。
それと事故を見かけたときも素通りするのではなく、しっかりと手助けができるような人になろうと思いました。
それではまた明日。