総キャン!!
こんばんは
令和最初の投稿です。
というか、「令和」ってまだgougle翻訳では出てこないんですね。
昨日一昨日と学部のキャンプがありました。
これは拙者の学部の新歓行事の一番最後のもので、これでもう1年生の面倒を見るのはほとんど終わりです。
このキャンプのために12月の半ばから総代、副総代含めた8人の幹部で準備をしてきました。
3月の終わりにリハキャンをして、今回本番をしたわけです。
このキャンプの目玉は班T紹介というテーマの劇です。
これは二日目の朝の企画で行われるもので、そのために各班(全部で12個)がオリジナルのTシャツと劇を作っていました。
メインは1年生ですが、2年生も必要ならば使ってもいいというものでした。
まぁその話は後ほど。
学年によって色は異なっているもので、それが去年、今年のキャンプに参加して感じられました。
拙者の1個上の学年は笑いにストイックで、なんにでも笑いを求めにいくというか、面白く亡きものは淘汰されるような感じで、
拙者の学年はみんな仲良く的な感じで、個性が強い?と感じました。
それが感じられた部分が、劇です。
去年の劇でメインだったのが拙者たちで、そこで様々な歴史が生まれました。
純粋に面白かった班、めちゃくちゃしけた班、
今年はその人達を劇に出演させて笑いを取る、言い方を変えると先輩の使い方が上手かったという印象でした。
去年のことを考えると、先輩を劇に出してうまいこと笑いを取りに行くことはあまりなかったような印象です。
来年はどうなるのでしょうか。
それとキャンプ中にファジーという首から無数の糸をぶら下げて、それを友だちになりたい人と交換するのですが、一つだけ本命ファジーというのがあります。
それは気になる人にあげるもので、1つしかないから使いどきは考えものです。
去年は気になった人にあげるもので、運が良ければ交換できるけど、交換するものではなかった?ような印象ですが、今年はもらったら返さなければいけないというものだった印象です。
2年生はその光景を見て、古き良き時代はなくなったねと、もらえなかったことを悲しんでいました。
今は結構虚無感がすごいです。
それはもう1年生と関わることができるのが今ほどはなくなってしまうからという現実を理解したからというのと、1年生のフレッシュなパワーをもらってここ数日は元気に過ごせていたからというのがあります。
4月という新たな風が舞い込む季節はパワーを貰ったおかげで頑張ることができる、でもこれはある意味ドラッグみたいなものでその代償に虚無感をすごく感じているのかなと思いました。
今日はあまりブログがうまくかけず、去年の劇を見て思い出に浸っていた拙者でした。
それではまた明日