さようなら大学1年生
こんばんは
このブログを投稿するころには拙者は大学2年生になります。
今日は3月31日分のブログということで、この一年間のことを書きたいと思います。
この1年間は本当に楽しかった。
大学生で1番遊べる1年生でたくさん遊べたのはよかったですが、まだまだ遊び足りないような気はしています。
2年生の先輩たちが、いっぱい遊んどけよといった意味が今ならわかるし、後輩に言いたい気持ちもよくわかります。
でも総じてよく遊んだ一年だった気がします。
この1年間でふと思い出すことは、友達の家で鍋を囲んで談笑したことです。
他愛もないことで笑いあったりするあの時間はこの先どれだけあるかわからないし、大学卒業して社会に出ると、そんな時間はほぼないはずなので、とても貴重な時間だったんだと思います。
この1年間で拙者が成長したことは、いろんなことに目を向けることができるようになったことです。
大学に入学する以前の拙者は教師という道に進むつもりでした。
しかし、この選択は視野の狭い選択で、自分の知っている職業というだけで選んでいたということに高校の三者面談のときに気づかされました。
その結果、教育学部ではないが教員免許を取得できる今いる学部を受験して合格しました。
そこで拙者は早々に教員免許取得の道を閉ざしました。
そうすると全然違う選択肢がどんどん出てきました。
今のところどういう道に進むのか定まってきましたが、その話は後日書こうと思います。
この1年間で拙者が後悔したことは、何点かありますが、一つ挙げるとすれば英語をさぼりまくったことです。
言語は勉強しなければしないほど能力が低下するものだと言われています。
今まではそこそこ自信のあった科目で、街中で外国人に話しかけられても答えれる程度に話せたはずなのですが、今ではてんでダメで、さぼった付けが回ってきました。
今年はしっかり勉強したいと思います。
この1年は新たな環境での生活でしたが、人との出会いに恵まれた年だったと思います。
「高校より楽しいことなんかないわ!」とよく言いあっていたものですが、今のほうが楽しいし充実しています。
これもすべては拙者が周りの人に恵まれているからであって、これからもこの縁をしっかり大切にしたいと思います。
ではまた明日。
さようなら1年生の拙者