必ず終わりが来るということ
こんばんは
今日は明日に備えて早く寝るつもりなので早めの投稿です。
今拙者を悩ませているものについて先日書いたと思います。
拙者が中学、高校のときは、試験期間が自由にできない時間だったので、とても嫌いでした。
試験勉強を頑張っていると、母がよく、「必ず終わりがあるから」と言って応援してくれたことをよく覚えています。
本当にそのとおりで、拙者の今の悩みのタネになっている恵方巻きも、明日と明後日早朝から巻けば開放されるし、
テストだって、来週乗り切ればワクワク春休みライフが始まります。
しかし、終わるというのはしんどいことだけではなく、楽しいことに関してもです。
今日から2月ということで、もうすぐ楽しくて自由だった大学1年生が終わります。
これまでに宮島でキャンプしたことや、学祭の和カフェをみんなの力を合わせて成功させたことが終わってしまったのだと考えると、とても寂しい気持ちになります。
キラキラと輝き楽しかったあの時間はもう戻ってこないのです。
これからやる行事に関してもそうです。
今は準備をしている段階で、行事はまだまだ先の話ですが、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
必ず終わりがあるということは、辛くてしんどいことだけでなく、楽しいことにも終わりが来るということ。
そういうことを噛み締めながら、明日お寿司を巻いてこようと思った拙者でした。
それではまた明日!