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『ONE PIECE STAMPEDE』

こんばんは

 

 

昨日『ONE PIECE STAMPEDE』を見に行ってきました。

 

www.onepiece-movie.jp

 

公開されたときからずっと見に行きたいと思っていて、それが昨日やっと行けました。

今まで『ONE PIECE』の映画を映画館まで見に行ったことはなかったし、あまり強く見に行きたいと思ったこともありませんでした。

しかし、今年の『ONE PIECE』の映画は例年とはひと味もふた味も違うということはなんとなく察していて、周りの反応的にも例年よりもおもしろい映画であることはわかっていました。

 

実際に見に行った感想としては、非常に見応えがあり、映画館で見たことは非常に正解だったと思いました。

ONE PIECE』の映画を全作見ているわけではないので、この映画が他の作品と比べてどれだけ素晴らしいか比較することはできませんが、自分なりに面白いと思った3つの点について書いていきます。

 

まずは、懐かしいキャラがたくさん出てきた点。

キャラクターが多いのは『ONE PIECE』の特徴ですが、一つのエピソード(アラバスタとかウォーターセブンとかそういうくくり)で出てくるキャラは限られています。

特に「最悪の世代」と呼ばれるキャラたちが多く出てきて、拙者はそのキャラたちが活躍している序盤のシーンだけで泣きそうになりました。

「最悪の世代」だけでなく、出てくるだけで思わず目がハートになってしまうキャラも出てきてオールスターってこういうことだなと思いました。

 

次に、バトルシーンが非常に多い点。

バトルのシーンは普段のアニメや漫画でも多いのですが、拙者が特にいいと思った点は、普段あまり戦うことのないキャラたちのマッチアップが多かったことです。

キャラが多いゆえですね。

ONE PIECE』には直接関係してきませんが、拙者が中高とやってきた剣道でも似たようなことがあります。

団体戦ではポジションごとに試合するので、戦う相手は学校ごとにほぼ一緒なんですが、個人戦や勝ち抜き戦の際に、「普段は試合することがない強い者同士の戦い」が見られて、それと似ているなぁと思いました。

拙者は「普段戦わない強い者同士の戦い」が好きなんでしょうね。

 

最後に、ルフィとウソップの同い年の友情が感動的な点。

映画に直接関係することではありませんが、ルフィが船長を務める「麦わらの一味」でルフィと同い年なのは実はウソップだけです。

それを踏まえて映画を見ると、仲間というだけの友情だけでなく同い年だという友情も感じられてとても感動しました。

これは本当に個人の感想ですが。

 

 

とにかく、『ONE PIECE STAMPEDE』を映画館で見れて本当に良かった。

拙者は映画の余韻で一日一話読める『ONE PIECE』の公式マンガアプリを入れました。

もしよければ上にリンクで張ってる映画の予告編でも見てください。

 

 

それではまた明日。