ふと考えること
こんばんは
ふと考えることがある。
2070年くらいに拙者たちがいわゆる高齢者になるころには
70歳は高齢者とみなされるのだろうか
100年前までは世界の平均寿命は30歳くらいだったようで、
ここ100年で間違いなく、大幅に伸びている。
それはまず、乳幼児死亡率が減ったことが大きな要因であると考えられるが、
それだけでなく医療技術の大幅な進歩があった。
拙者は技術の進歩は永遠に続く指数のグラフのように進歩していくものであり、
それは科学技術にも医療技術にも当てはまることだと思う。
しかし、医療技術においては
現在不治の病と思われているもので、ここ30年で解明されるものはごくわずかであることが予想される
という情報を聞いて、
技術の進歩は永遠に続くものではなく終りがあるものなのか、などと思ってしまった。
話を戻すが、今後医療技術の進歩によっては
平均寿命がぐぐぐっと伸びて、
120歳が当たり前という時代が来こないとは言い切れないと拙者は思う
そんな未来が来たら70歳は高齢者とみなされるのだろうか。
この結論は50年後にしかわからないので、
この辺で終わろうと思う。
とりとめのない文章ですみませんでしたm(_ _)m