5試合して気づいたこと
こんばんは
今日はここ1週間で野球の試合を5試合した感想を書こうと思います。
まず感じたことは野球とは繊細なスポーツだなということ。
それは9人でプレイするからでもあると思いますが、小さいボール一つでプレイするからということもあると思います。
少し送球がそれるとエラーにつながるし、ひとつのエラーで失点につながる可能性があるということ。
流れというのも非常に重要になっていて、一人がエラーをすると周りもエラーしてしまうことがあるということから感じました。
ピッチャーは目の前のバッターと対戦していると思っていましたが、いざ試合に出てみると、ランナーがいればそのランナーとも対戦しているとわかりました。
というのも、得点圏にランナーが出た時にもちろんプレッシャーを感じるわけで、そこでミスをしてランナーを出さないようにすることが、力んでミスをすることにつながったりするからです。
拙者が今までやってきた剣道は一つのミスが負けにつながることはあまりなく、一瞬で決着がつく競技でした。
剣道は団体戦とはいえ、結局戦うのは個人でした。
しかし野球は9人でやる団体戦です。
先ほども述べましたが、野球は流れに左右されることが多いです。
それ守備だけではなく、攻撃もそうで、やはりチームが活気づいていると流れで塁に出ることもできます。
そのために守備のときも攻撃のときも味方を鼓舞することが大切になります。
拙者はまだまだ素人なので声のかけ方の勝手がわからないので実践を通して勉強中です。
団体競技が初めてなので野球はとても楽しいです。
それではまた明日。