総代最後の日
こんばんは
今日は総代最後の日、運命のフェロー発表でした。
思いの外たんたんと進み、あぁこんなもんかという感じで終わってしまいました。。。
今も耳の中がべたべたしているのは、フェロー発表でラムネをかけられてそれがちゃんと洗い流せなかったからです。
拙者が最後に伝えたかったことがちゃんと伝わったのか、、伝えたかったことをちゃんと伝えられたのかわかりませんが、この代を見届けるのがすでに少し楽しみな拙者です。
去年のフェロー発表で拙者が総代になってからもう1年経ったと考えると、とても短いような気もするし、長いような気もします。
決まってからは本当にいろんな事がありました。
はじめてのフェロー会で人狼をして、3回連続くらいで1番はじめに殺されてこのメンツでやっていけるか心配になったのが5月
やりたかったダンスをやめざるを得なくなった6月
ゆかた祭りが西日本豪雨で中止になって焼き鳥を原価で売りさばいた7月
快晴のもと行われた宮キャンで青春をした8月
やっと落ち着くことができてバイトを始めた9月
学祭の準備に追われた10月
学祭で和かふぇを成功させてみんなの距離が一気に縮まったことを認識した11月
総キャン幹部を結成した12月
化け会議を始めた1月
1泊2日フェロー旅行をした2月
最後の2日くらいで詰めて声が出ないままリハキャンをやった3月
新歓で化けから総キャンまで一気に駆け抜けた一番濃かった4月
1年間やってきて、もちろんうまくいったことばかりではありませんでした。
自分より適任の人がいると嫉妬もしたし、どうすればもっといい総代になれるか悩みました。
総代をやってきて自分の宝となったものは、副総代、フェローだけでなく宮キャン幹部から総キャン幹部、化けの人、行事にいつも参加してくれる人などのたくさんの仲間でした。
とくに副総代は友達を超えた何かであり、意見が合わないこともありましたが、この存在があったからこそ今までやってこれたし、ここまで信頼できる人はこれから先の拙者の人生でも現れないだろう、というようなかけがえのない存在でした。
今までありがとう。
このような経験はもう二度とできなくて、これからは忘れていく一方だと思うと寂しいです。
拙者たちは忘れ行く生き物なので。
まだまだ総代が終わったという実感はありません。
これは次の総代副総代フェローが動き出したときにじわじわと感じていくんだろうなと思います。
最後に何度も言いますが拙者たちを選んでくださった先輩には感謝しかありません。
先輩たちのおかげで人生のご褒美のような素敵な1年間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
今日のフェロー発表で拙者たちが後輩にスタジャンを着せたときはまだまだぎこちなく見えましたが、1年後にはスタジャンがしっかり似合うようになるのでしょうね。。。
それではまた明日。