総代最後の日/バトンを渡す日 前夜のつぶやき
こんばんは
最近原点回帰というか一番好きな歌手のコブクロの歌をよく聞きます。
ちょっと前まではそこまでずっと聞いていたわけではありませんが、久しぶりに帰ってきたらやっぱりいいなぁと思います。
なんだか家族と少し似ていますね。
拙者は歌を聞くときにあまり歌詞を重視しませんでした。
入ってくるのはメロディばかりで、メロディをしっかり認識できてから歌詞を認識します。
そういう意味でコブクロは多くの歌でメロディを認識できているので、最近は歌詞を認識しながら聞いています。
とても久しぶりに聞いた歌が意外とラブソングだったりして、しかもそれがすごく共感できて、歌詞を重視しない拙者からすると初めての経験でした。
まさか自分が歌詞に共感する時が来るとは。
というか、コブクロは結構ラブソングが多くて、主に作詞することの多い小渕さんはしょっちゅうこんな経験をしているのかなんて考えたりしました。
だとしたら大変ですね。
大きな声では言えませんが、
今の拙者が心情を歌詞にして書いてコブクロに歌ってもらったらヒットする自信があります。
最近よく聞く歌は「バトン」という歌です。
この歌は親から子へ受け継がれていく命をバトンに例えて歌ったものです。
拙者が解説するのはおこがましいし、歌を聞いて感じることは人それぞれ違うので、まぁとりあえず一度聞いてみてほしいです。
拙者がこの歌を聴いて感じることは、明日で任期が満了する総代のことです。
というのも明日はフェロー発表という最後の行事。。。
そのときに新しい総代も発表します。
去年のこの日拙者は総代になりました。
それは今の3年生から受け継がれたバトンでした。
先輩がどんな気持ちで拙者にバトンを託したかはわかりませんが、拙者はこのバトンで自分たちの学年がもっと仲良くなるようにという信念を持って1年間走ってきました。
受け取り方は失敗したような気がしますが。。。
次は拙者がバトンを渡す番です。
次の総代はどういうふうに1年間走っていくのか考えるだけで非常に楽しみです。
コブクロの「バトン」を聴いて最愛の子供を手渡す親の気持ちは完全にはわかりませんが、それを総代という自分が必死になったものを手渡す気持ちと重ねた拙者でした。
あぁ
明日で終わりかぁ
寂しいなぁぁぁぁぁ