感じると考える
こんばんは
今日聖書学という授業がありました。
二週間くらい前に少し書きましたね。
聖書学は拙者がわりかし好きな授業の一つです。
聖書学は毎時間の終わりに思ったこと、質問、疑問などを書くコメントシートを出して出席を確認します。
そして次の週の授業のはじめにそのコメントシートに書いてあった質問に答えることから始まります。
そこでその先生が言っていたこと
感じたことを書くのと、考えたことを書くのは違って、私は考えたことを書いている人を評価する
たしかに~~~~~
拙者はこのことについて考えたことはありませんでした。
拙者がブログを書き始めた頃、なんか自分の考えって思考が浅いし普通やな~と少し引け目を感じていたことがありました。
今はそんなに感じませんが、、、
先程の言葉を聞いたときに、拙者のコメントシートはどうか、もっというと、拙者が毎日更新しているブログはどうなのかと考えました。
たぶん考えたことではなくて、感じたことを書いているような気がします。
というのも、拙者は実は考えることは結構苦手で、普段何かを考えているかと言われると考えていなくて、たぶん考えたフリをしているだけです。
だから最初の方は結構自分のブログに引け目を感じていたんだと思います。
感じるは直感的で浅く、考えるは論理的で深いもののイメージがあります。
拙者のブログは直感的?
論理的で思考の深い人のことを尊敬するとともに、自分ももっとそんな人間になりたいと思うのでした。
もうちょっとこれに関連して書きたいことが会ったのですが忘れました。
それではまた明日。