映画「新聞記者」
はんばんこ
ただいま絶賛帰省中の拙者です。
今日の日程は、
午前中夜行バスで寝れなかった分の睡眠を補う時間→期日前投票→映画「新聞記者」→焼き肉→カラオケ→兄に進められたゲーム
とすべてを家族と共に過ごした拙者です。
やっぱり家族っていいですね。
帰省ガチ勢でもないし、普段あまり連絡をとったりする方でもないので、とてもいい時間を過ごせました。
こういう時間は大事にしたいもんですね。
今日書くことは、両親とともに見た映画「新聞記者」について書こうと思います。
あらすじを説明するのは苦手なのでどういう映画なのかは、これを御覧ください。
まず、新聞記者のしごとってあんな感じかというのがなんとなくわかりました。
映画を見て理解するものではないとおもいますが、、、
それを踏まえて、新聞記者は慌ただしく大変そうな仕事であると思いました。
それよりも大きく印象に残ったことは、内閣のお仕事?
というよりは、たぶんどの職種にも言えることです。
それは、上からの命令に逆らえずに言われるがままに業務をこなすこと。
拙者はできればそんなことはしたくないし、だめだと思うことはだめだとしっかり反論したいと思っていました。
ただ、この先できる自分の家族のことを考えたり、自分が関わった先輩などの年上の人を何も考えずにリスペクトしてしまう拙者の性格をを考えると、それはなかなか難しいことであり、人を疑わなければならない辛いことであるとも感じました。
そういうことを考えさせられるいい映画でした。
拙者は普段生きていると知ることのない世界を知れるいい映画だと思ったので、是非映画館に行ってみていただけたらなと思います。
それでは、また明日。