視点
こんばんは
今日はサークルでとても調子がよく、というかたぶん覚醒していたのですが、そんなときに後輩に
「今日のブログに書くこと決まりましたね」
と言われました。
だが書かぬ!
残念でした。
明日書きます。
今日書きたいことは別にあって、それは視点の話です。
このことを書こうと思ったきっかけは、今朝見た朝ドラ「なつぞら」です。
まぁ録画しているのを見ているので、だいぶ前のやつですが。
これがどんな話か簡単に言うと、戦後知人に連れられ東京から北海道に移ってその知人の家に居候させてもらうことになった主人公のなつ(当時は9歳)が成長して現在北海道で酪農高校に通っているという話です。
なつは絵を描くのが好きです。
そこであったセリフが(うろ覚えですが)
「牛とかも絵であらわすとどんな感じか考えてしまう」
というものです。
うろおぼえすぎてたぶんこんなんじゃなかったと思いますが、ニュアンスとしてはこんな感じだった気がします。すみませぬ
本題に戻ります。
要は、絵を描くようになると、これはどういうふうに描けるかとかを見る視点が備わるということです。
拙者はこのセリフをそういうふうに受け取りました。
視点が備わることって何かなぁと少~しだけ考えてみると2つありました。
1つ目はカラオケです。
拙者がカラオケによく行くようになったのは、中学1年生のときです。
当時はEXILEの「I wish for you」の1番しか歌えませんでした。
でも何度かカラオケに行くようになっているうちに、歌える曲が増えていて、それは先輩が歌っている歌を何度も聞くうちに歌えるようになったものもあれば、拙者がこの歌歌いたいなぁなんて思って聞くようになったものがあります。
どちらにせよ、それまでは歌はただ聴くだけのものでしたが、歌えるかどうか、どうやったら歌えるかという視点を持って聴くようになりました。
これが1つ目
2つ目はブログです。
ブログは毎日更新というスローガンを掲げてやっていますが、「毎日書くことなんかないわ」とよく言われます。
拙者もぶっちゃけありませんよ。
でもブログを始めたときからたぶん拙者の中で世界ががらりと変わって、このことはブログに書ける!とか、そういう視点を持ち始めんだと思います。
たぶんそれ以外に書く内容のハードルを勝手に上げないとか、寝る前に必ず書くとか密かな決め事を作っていればブログを毎日続けることはそこまで難しいことではないと思うんですけどね。。。
まとまりは悪いですが、今日書きたいことはかけたのでこの辺で!
それではまた明日!
p.s.
今日「私のことを分析してよ!」と言ってくれた人がいてかなりうれしい気持ちになった拙者でした。
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