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〜サンティアゴ巡礼の記録〜 出会った人まとめ 終盤

こんばんは


今日で出会った人完結です。

終盤 アストルガ〜サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Astorga〜Santiago de Compostela)

〈陽気なおばさん〉 ラバナル・デル・カミーノ(Rabanal del Camino)
アルベルゲで出会ったおばさん。
よく喋る人だが濃い話はしていない。
ラテンアメリカの料理を作って少し分けてくれた。

〈パリのお兄さん〉
歩くのがめっちゃ早いお兄さん。
巡礼自体は私たちより3日ほど前に始めていたが、開始早々足を怪我して5日ほど一つの街で滞在したらしい。
イケメン

〈犬連れたおじさん〉
髭が長い犬を連れた巡礼者。
見た目が厳ついのであまり話をしていないが、犬はとても可愛かった。

〈いびきの人(チームKOREA)〉 ポンフェラダ(Ponferrada)
韓国人6人組(チームKOREA)のうちの1人。
31歳
少し小太りで愛想はよくない。
4人部屋の時に一緒でいびきがめっちゃうるさくて、以前のトラウマを思い出した。
喫煙者で、愛想が悪いのに連れにタバコをねだる。
最後の方は愛想が多少良くなった。

〈日本語が少し上手な人(チームKOREA)〉
日本語が少し話せて、コミュニケーションを取ろうとしてくれた人。
31歳
チームKOREAと晩ご飯を食べた時にとなりで、漫画のことで話があった。
私をワインで潰そうとしてたくさん飲ませてきた。
韓国語を教えてくれた。

〈35歳の女性(チームKOREA)〉
チームKOREAの最年長だったのでたぶんおばさん扱いされていた。
結構優しくて、何で巡礼してるのかとかについて話した。
あんまり覚えてないけど。

〈カルロス〉
カルロスは会うたびに私のことを「チャン!」と呼んでくれるメキシコ人。
TOYOTAの帽子を被っている。
30日目に一緒に歩いたときに、スペイン政府がコロナにどう対応するか教えてくれて、なるべく早く帰国したほうがいいという忠告をしてくれた。
結果早く帰る決断ができたのはカルロスのおかげ。
最後に会ったときに、カルロスが電話番号を教えてくれて、メキシコに来たら泊めてやると言ってくれた。
優しいおじいさんやったけど、写真を撮り忘れたのが大きな後悔。

〈ドイツ人夫婦〉
アンバスメスタス(Ambasmestas)にあるアルベルゲのオーナー。
ご飯もおいしいし、終始優しくて、別れが惜しくなるほどに素晴らしい時間を過ごすことができた。
私が一番嬉しかったのは、朝起きたときに日本語でおはようございますと黒板?に書いていてくれたこと。
しかも次の日泊まる予定のアルベルゲも、ドイツ人夫婦の口利きのおかげで泊まることができた。




この1ヶ月間の素晴らしい出会いに感謝ですね。
それでは。