話がおもしろい人の話し方
こんばんは
先日友達と夜中に怖い話を聞きながらドライブをする
ということをしました。
そのときに聞いていたのは「人志松本のゾットする話」でした。
これは芸人さんが体験したり聞いたりしたゾットする話をするという番組です。
また、先週の「人志松本のすべらない話」は見逃しましたが、
拙者は結構すべらない話が好きで、よく見るのですが、
やっぱりお笑い芸人方は話をするのうまいですよね。
ゾットする話でもすべらない話でも、
話に引き込まれて最後に「は!」っとなります
お笑い芸人のように、話が面白い人の話し方には実は3つ特徴があります。
1つ目は、秘策や気づきがあること
これはオチとか新しい発見ですね。
ですが、秘策や気づきのみを話すと、説教になってしまうことがあるので、
エピソードを交えて話すことが前提となります。
2つ目は、絵が浮かぶように話すこと
絵が浮かばないように話すやり方は説明と呼ばれます。
聞き手の頭に映像が浮かぶようにディテールを話したほうが良いです。
3つ目は、セリフを5割~7割入れること。
セリフには二種類あり、それは「会話」と「心情」です。
拙者はこれができているかと言うと、全然できていません。
それは相手に長々と話をすると、ちゃんと聞いてくれないかも知れない
と思ってしまうからです。
でもそのような壁を自分で破っていくことも大事ですね
ではまた明日ノシ