テレビはどこまで許されるのか
こんばんは
今日、授業でプレゼンテーションのグループ発表がありました。
拙者のグループは木曜日に発表なので、今日は発表を聞いて質問するだけでした。
そこで、今日は気になった発表について書こうと思います。
「それはテレビはどこまで許されるのかどうか」という問題についてです。
最近はテレビ離れが進んでいるので、
視聴率を稼ぐためにする番組の企画は、どこまで許されるのかということです。
以前のクロちゃんの問題もそうですし、その他にもいろいろな問題が起こっているのも事実です。
過去には、「電波少年」という番組で、当時無名の若手芸人にヒッチハイクをさせたりという奇抜な体当たり企画が人気だったこともあるようですが、現在そんなことをTV番組でやれば炎上ものです。
「人権」という言葉に厳しくなりだした昨今では、
先程述べた過激な番組の他には、雑学系の教育番組や、誰も傷つかないような番組が増えています。
より過激な番組はどこへ行ったかというと
アマゾンプライムのようなネット番組でやっています。
拙者が思ったことは
昔はテレビはお茶の間の時間に見るもので、その場で「おもしろかったね」で完結するものだった。
続いたとしても学校で話をする程度で、炎上などに発展する可能性は低かった。
しかし、今はSNSで密接につながった状態だから、地上波のテレビというのは一人で見ていてもみんなで見るものになっている。だから見たものをリアルタイムでつぶやき、炎上につながりやすい。
どこからが人権を侵害しているということに関しても
SNSでつながる以前は個人の基準であったが、
SNSが普及した後はみんなの基準になった
こんな感じです
ちょっとまだ不完全な部分もありますが、
時間があれば書き直したいなと思います。
ではまた明日!!