田舎者と都会の美容院
こんばんは
昨日は朝の6時頃に実家について、朝ごはんを食べてから美容院に行きました。
この美容院は以前言ったことのある場所ではなく、初めて行く場所でした。
どうしてはじめての場所に足を運んだのかと言うと、そこに後攻の剣道部の先輩が就職していて、勧められたからです。
普通の進学校であれば、大学に進学する人がほとんどですが、拙者の後攻はあくまでも自称進学校であったので、大学進学以外の道を選んだ人もいて、つてができるというのがすごく特別なことだと感じています。
美容院につくと、高校時代のままの優しい先輩が出迎えてくれました。
席に案内されると、「何飲む?」と久しぶりの関西弁で聞かれました。
ナニノム…?
拙者の知っている美容院は飲み物を提供してくれたことはありませんでした。
そこで鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていると、「こんなん当たり前やん!」と言われました。
今回はパーマを当てました。
パーマは意外と痛かったです。
でもパーマを当てたりカットしてくださった美容師さんはまるでアーティストのようだと思いました。
パーマを当てているときに、先輩が雑誌を持ってきてくださりました。
でも拙者は今まで美容院でかけられるクロスから手を出したことがなく、手を出せることも知りませんでした。
しかし、周りを見渡すと多くの人が袖のような部分から手を出していて、あれれと思っていましたが、先輩に聞いてみると、ここから出すねんでと教えてくれました。
働いていた先輩はとてもかっこよく見えました。
その先輩は高校の時から明るく、よく話す人だったのですが、拙者に眉カットをしてくれたお姉さんが、「〇〇(先輩の名前)がいると、今まで全然話さんかった人もめっちゃ話すようになる」
と言っていて、先輩すごいなと強く思いました。
美容院に行って少し田舎者感が出てしまったけど、かっこいい先輩の姿が見れて髪型もおしゃれにしてもらってまた行きたいなと思いました。
ではまた明日!