環境に飛び込む
こんばんは
ここ二日間バイトに入っていました。
最近は以前のようによく入るようになりました。
それは拙者が暇になったからというよりは人手が足りないためです。
だから最近は自分の持ち場以外の場所を手伝うことがしばしばあります。
以前までの拙者であれば、右往左往して自分の持ち場以外の場所を手伝うことはありませんでした。
手伝うようになったきっかけは、自分よりも遅く入ったバイトの子が積極的に色んな場所を手伝っていた結果、拙者がバイトに入らなかった間に万能人になってしまっていたからです。
軽く追い抜かされて黙っている拙者ではないので、拙者もちょっといろんなとこできるようになろうと思い、積極的に手伝うようになった次第です。
拙者のバイト先のキッチンでは、拙者がエースを任されている巻場、そしてちゃんと習った揚げ物デザートの突き出し、そして軍艦とお吸い物メインのオープンです。
この中で技術がいるのは巻場だけで、それ以外は実は簡単です。
だからとりあえずやってみようと思って、やってみるとできてしまうのです。
そらそうですよね。
だって新人の人もちょっと教えてもらっただけで、商品として出すことができるようになるんですから。
実はそれってホールに関しても結構同じことがいえて、商品を渡すだけだったりバッシングだったりは簡単なのでやろうと思ったらできてしまいます。
まぁ何が言いたいかというと、うじうじせずにやってみればいいということです。
もしわからなくてもバイトぐらいであれば誰かが教えてくれるし、こうこうするんだよっていう理論だけ聞いていても意味がなく、実際に経験することで自分の成長につながるということです。
たぶんこれはバイトだけでなく他のことでも言えるはず。
実践せざるを得ない環境に飛び込んでしまっても大抵はなんとかなるし、そこで経験を積めば自分の力になる。
今日言いたかったことはこういうことです。
なんかまとまり悪い気がしますが、もう寝ます。
それではまた明日。