豪快な男になりたい
こんばんは
実は拙者はすごく気つかいです。
この気つかいというのは、緊張しいとかと同じニュアンスで、よく気を使ってしまう人という意味です。
そう、すごく気つかいです。
例えばどんな時に気を使ってしまうかと言うと、レストランに行ったときに、自分が豚キムチを食べたかったとしても、一緒に来た人が辛いもの苦手やったらどうしようと思ってあまり言い出せないくらいです。
たぶん小心者なのでしょうね。
実は人から嫌われたくないんかな。。。
でも、気を使っていても拙者は全然しんどくなくて、むしろ楽とまでは行きませんが、無理しているわけではありません。
そういうことを認識したのが最近で、昨日読んでいた本に拙者の背中を押してくれる言葉がありました。
日常生活においても、些細なことでもできるだけ我慢するな。せっかく心から湧き出る思いに「ふた」をしてしまうな。
たぶんこれだけ見たらなんのこっちゃって感じでしょうが、拙者は自分の気持ちに蓋をして、相手を尊重することがとても多い気がしました。
それは悪いことではないけど、尊重しすぎると意志がない人になってしまうし、自分のやりたいことはできないし、、、
もっとわがままになってもいいんでしょうね。。。
拙者は中学生の頃、LINEの一言に「豪快な男になりたい」と書いていました。
当時は豪快という言葉がものすごく好きで、豪快が似合う人になりたいと思っていました。
今も豪快な男、憧れます。
でも中学生の頃と違うのは、豪快でもただ豪快なだけではなくて、優しさとか繊細さとかそういうものを兼ね備えた男になりたいということですね。
どうやったらなれるかは知りませんが。
それではまた明日。