「あなた」の心の中で生き続けたい

感じたこと経験したことを「あなた」に知ってもらうためのブログ。

総科運動会2019

こんばんは

 

 

 

今日は学部の運動会があった。

これは年1回の行事で、先輩と後輩が関われる数少ない機会だ。

ただ、運動会と言えども、バレーボール大会だったのだが、、、

1チーム男子12~14人女子6~9人で最初に男子が試合して、次に女子が試合をして、最後に男子が試合をする。

その3回の勝数で勝敗を決める4チームの総当たり戦。

 

拙者はバレーボールをちゃんとやるのは実は初めてだった。

やってみた感想としては、バレーはバスケやサッカーとは同じ大きめのボールを使う球技でも少し違う種類のスポーツ。

バスケは簡単に点が入るから少し似ているけど、バレーはバスケ以上に流れが大きく影響する競技だと思った。

最初に5点6点取られても、その後の流れ次第では取り返すことも珍しくない。

実際に今日だけでもそんなことは何回もあった。

 

バスケは1人めちゃくちゃ上手い人がいると無双できる。

バレーはそんなことはないだろうと思っていたが、今日やってみてそうでもないなと思った。

その気になれば、サーブで点を取りまくって、レシーブでボール拾いまくって、決めるべきところでスパイクを打って、というのができてしまうのがバレーだった。

ただ、多くの経験者は、拙者たち初心者に優しいので、そんなに本気を出したりはしなかった。ただ1人を除いては。。。

 

拙者はそんなにうまい方ではないが、サーブやブロックで点が入ったり、相手のサーブを拾えたりした時はすごく気持ちよかった。

剣道で一本取るのと同じくらい「よしゃ!」と思った。

バレーが楽しくて、バレーを通じての先輩とのつながりもまた嬉しくて、

でも一番嬉しかったことは、女子の応援があったこと。

拙者は男子校6年間の猛者なので、もちろんそんなことをされた経験は小学生以来なく、すごく嬉しかった。

そういうことを友達に言うと、「きも」と一蹴されたけど、それは拙者にしかわからない感覚なので、別に共感されなくても良い!

むしろこの気持は大事にしたい。

 

運動会の結果は惜しくも4チーム中3位だった。

声を大にしては言えないが、来年の競技は剣道がいいと思う。

 

10月はアクアフェスタに始まり、酒まつり、運動会とイベントがいっぱいだった。

これからは忘年会の季節で、こんな感じで新たな出会いがあるようなイベントはしばらくなさそう。

アクアフェスタも来年で終わりだし、大学生活あと2年ちょっとあると言えども、これからはあっという間なので、一瞬一瞬を噛み締めて過ごしたいと思った。

 

 

それではまた明日。